大北グループ育成社員

大北グループの育成社員としての生活を紹介します。

2017年03月

1年間の学校生活を振り返って

昨年の4月から学校に行っていましたが最初は土木の知識がゼロからのスタートだったので勉強に不安がありました。教科数が多く普段学校が終わってからその日学んだことを下宿でまとめるという作業が大切だと思いました。
初めて聞く用語や初めて実際に現場を見たり初めてのことが多く新鮮だった1年だったと実感しています。仕事をしながら勉強することは大変ですが、学校に1年通い勉強できる機会を与えてもらえたことは自分にとって有意義な時間を過ごすことができ会社の方々に感謝しています。

学校では同じ夢に向かって切磋琢磨できる同期がいろいろな地域から来ていたので、頑張ることができました。
知識はもちろん学べましたが技術者にとって何が必要なのか、どんな技術者が会社に貢献できる人なのかを考え学べたことが実のあるものになりました。同期が3人いるので4月からお互い高め合っていけたらいいと思います。

最後にこれから育成社員になる方々にですが1年間はあっという間に終わるので1日1日をただ過ごして、あとでもっと勉強しておけばよかったと後悔しないように1日1日を大切に無駄にすることのないよう勉強させてもらえることに感謝して学校生活を送ってください。
わからないこととかは訊きづらいから訊かないのではなく、先生方も親身になってくれるのでどんどん訊くべきだと思います。後でわからなかったときのほうが恥ずかしいからです。
4月から正式に社員として働くので1年間学んだことを確実に生かし、1日でも早く会社に貢献できるようこれから精進していきます。


卒業式そして一年間を振り返って

三月十日金曜日、僕ら育成社員は卒業式を迎えました。場所は入学式と同じホテルユキタで行われました。また僕は皆勤賞をとったので記念品としてハンカチをもらいました。今後はこの学校で学んだことを現場などで生かしていきたいです。
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また一年間を振り返ってみればこの学校生活は勉強が大変でしたがとても有意義に過ごせ、生活面は若干不便でしたがそれでも自転車さえあればある程度は楽でした。
結果この一年という短いようで長い期間はとても貴重な経験でした。

無人化施工見学会

一年間という長いようで短いような学校生活が終わり現場での実習が始まりました。
先週開発局が開いた無人化施工の見学会がありました。無人化施工とは災害現場の復旧で危険が伴う場合にラジコン操作で重機を動かし作業するもので、僕ら大北土建工業をはじめとした様々な企業の方々が来ました。そこで実際に操作をしてみましたがコントローラーの遊びが大きくとても難しかったです。
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