大北グループ育成社員

大北グループの育成社員としての生活を紹介します。

澤田

一年間を振り返って

こんにちは、澤田です。

何の知識もないまま土木の道に踏み込み一年間勉強をすることになり、土木についての基本だったり一般の知識だったり多くのこと学びました。

初めは、測量をやるにしても、数値は全然違うし、計算の仕方や理屈などもあやふやだし、90分授業という長い時間に疲れ、何をするにもダメダメで、新しいところで一人、やっていけるのかと不安だらけでした。
何もわからない分野のテストは不安でしたが、下宿にいる友人や学校の友人などの協力もあり何とか乗り切ることができたと思います。
夏と冬に会社に現場実習をさせていただき、現場の雰囲気や、工具の種類、作業の流れなど学校とは違い、実際に体験しないとわからないことだらけだったのでとてもためになりました。
10月には2級施工管理技士の試験といったとても大事な試験があり、過去問をやったり、集中授業を行ったり、とても大変な時期ではありましたが合格点に余裕をもって到達することができたので、頑張った買いがあったなと思います。
ここでの一年は、勉強だけでなく、下宿での共同生活や新しい友との出会い、新しい地での発見や経験など自分にとって多くのことを学べた内容の濃い一年になったと思います。 ここで得た色々な経験をこれからの自分に生かして頑張っていきます。

今、私は、先輩に会社で必要となる知識を教えてもらったり、現場の手伝いをし、経験を積んでます。
4月からはどこの現場で仕事をするかはわかりませんが、一日でも早く仕事を理解できるように頑張ります。

張芝をしている写真です。
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コンクリートを入れる前の打設準備作業です。
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実習

こんにちは、 澤田です。

工科専門学校でのカリキュラムを全て終え、残すは卒業式だけとなりました。
その間、中富良野事業所のほうで先輩の阿部さんにCADの使い方や、Excelの使い方など、仕事をする上で、必要となる知識や技術などを教えてもらっています。

四月からは、どこの現場に行くかはわかりませんが、現場に出た時に、困らないよう今のうちに少しでも多くの知識を付けていけたらいいなと思います。

必要なもの(育成社員に向けて)

こんにちは、澤田です。


今回は、今年入社する育成社員の方々に向けて、参考になればと下宿で必要なものを紹介してほしいとのことなので、1年間住んで必要だなと感じたものを教えたいと思います。

大体必要になるものは、事前に渡される紙に記載されていますが、特に必要と感じたものは、ケトルなどといったお湯を沸かすポットや、洗濯籠などがあればとても助かるなと感じました。

また、下宿ではたくさんの100円だまが必要となるので、事前に用意しておくとかなり良いかと思います。
ちなみに100円玉はお風呂や、洗濯に必要となります。


汚いですが(笑)
部屋の写真です。参考になればと思います。

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予餞会

こんにちは、澤田です。

先週の金曜日に私たち施行科や土木、造園2年生のために予餞会を開いていただきました!
すすきのにあるディノスボールという所で、ボウリング大会をしました。
普段あまり関わることのない2年生と同じチームになる組み合わせだったり、景品があったりと私たちをすごく考えてプログラムされているなととてもうれしかったです。
その後、ジンギスカンバイキングでたらふく肉を食べさせてもらいとても楽しかったです!

札幌では風邪が最近流行っていて、今注目のコロナの感染もなくはないのでマスクなどの予防は必須です。
風邪に気を付けて残り少ない学校生活も過ごしていきたいと思います。

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2級

こんにちは、澤田です。

1月の中ごろに施工管理技士2級(筆記)の正式な合格発表があり、無事合格を確認できたのでとてもほっとしています。 
自己採点では合格点を上回っていましたが、正式に発表されるまでは少し不安な気持ちもあったのでとてもよかったです。
また、2級を受けた生徒が全員合格だと聞き、クラスメイトの誰一人かけることなく喜ぶことが出来たので、とてもみんなで頑張った甲斐があったなと思います。
決して勉強なしでは取れるような資格ではないので、今回落ちる生徒はいませんでしたが、今後においても決して怠ることがないように気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
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